かつては解体屋さんのヤード巡りに時間を費やしたものですが、ネット上でもある程度情報が得られるようになり(精度に?はありますが)、便利な時代となりました。

それはさておき、今回ブレーキの流用を検討するにあたっては、プロジェクトμのサイトを参考にさせて頂きました。国産スポーツカーのローター寸法が掲載されているので、そこからキャリパーの対応ローター厚が分かります。輸入車のローター寸法については、DIXCELのサイト内の適合表が網羅している(それも、かなり充実しています)のですが、国産車のものについての掲載はありません。惜しいというか、なぜだ?
というわけで? やっぱり解体屋さんのヤード巡りもやめられません。先日も、イプサムのラジエータホースの絶妙な曲がり具合に“歓喜”し、収穫してきました。自動車リサイクル法がらみで、昔ながらの解体屋さんが淘汰されてしまったこのご時世、行きつけのお店も大切にしていきたいものです。
お買い上げの際には、コーションプレートのメモをお忘れなく。
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