2009年6月24日水曜日

ディスク化、キャリパースワップ 雑感

 今回、リアブレーキのディスク化を検討する中で感じたのは、元々ディスクブレーキのクルマのキャリパーをスワップするより、むしろドラムブレーキのクルマをディスク化する方が、実作業上での制約が少ない、ということ。

 元々ディスクブレーキのクルマのキャリパーを換装しようとすると、ナックル側に生えている純正キャリパー用のステーが邪魔となる場合があります。これが時として流用するキャリパーの選択肢を、狭めることになりかねず、私がRX-7(FD3S)のキャリパーを選択した理由は、このあたりにもあったりします。
 ドラムからディスクへの変更であれば、少なくともこうした制約がありません。

 写真のキャリパーの銘柄は…、あえて記すまでもないですね。

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