たとえば、サスペンションの各部寸法を座標として入力しておけば、ストロークした状況を画面上でシミュレーションすることができ、そこからアームの補正量やショックアブソーバーの最大長や最短長を導き出せます。もちろん、最終的には現物で確認するのが確実ですが、机上で一定の結果が得られるので、これがなかなか便利です。
画像は、A3のフロントサスペンションがストロークした状態を、画面上でシミュレーションした時のもの。センターAアームのボールジョイントの作動角なども、一発で分かります。
Bonjour. Voici un weblog de la AUVERLAND par le Japonais.
仏蘭西製四輪駆動車 AUVERLAND A3(オーバーランドA3)の話題を中心としたWeblogです。
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