2009年6月26日金曜日

リアディスク化へ 7

 自宅で保管しているもう1台のA3に、ひとまず候補のキャリパーを仮合わせしてみました。

 正確な位置出しはせず、純正ドラムの上に仮置きしただけですので、実際の装着位置は写真よりも40mmほどハブセンター寄り。それにしても、予想以上にタイトです。
 実際に装着するA3は、燃料タンク(キャリパー右奥に写る黒いモノ)をコンパクトな別形状のものに作り直してあるので、写真(左後輪)でいう2時〜3時の位置に装着できる可能性が高いかと。結局のところは今週末、ガレージでしっかりと実車確認する必要がありそうです。

 とりあえずの結論として、キャリパーの選定は間違っておらず、一安心。半歩前進といって良いのか微妙なところですが、改めての実車合わせが楽しみです。

※このパーキングブレーキワイヤーの取り回しだと、イケるのではないでしょうか?>リーフな三菱ジープの皆様方

2 件のコメント:

  1. そうですね~!

    リアの ディスク化妄想がひどくなりますが、

    S社のローターの ハット高が 低くて、

    やはり M社キャリパーが ハブのホイルフランジ面より

    20~30ミリは 飛び出しそうですね~

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  2. まいど、です。

    このリアキャリパーを実測した結果だと、Sな310ローターとの組み合わせで、ハブのホイールフランジ面からキャリパーが13mmほど飛び出しそうです。
    片引きシングルポットなので、対向キャリパーよりはマシですが。

    例のホイール、ほんと買って良かったと思います。

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