
年に1瓶炊く程度の使用頻度だと、なかなか上達しないのか、あるいはセンスの問題か? 以前より一度、TIG溶接の技能講習に行きたいとは思っているのですが、なかなか実行に移せていません。
それはともあれ、A3の、というかプジョー205のエンジンは、エキマニのフランジ配置が左右対称のため、エキマニを製作する際に、205純正鋳鉄製エキマニを裏返し、治具として使用できるのは、実に好都合でした。定盤上で確認すると、純正エキマニの面はきっちり揃っていましたので、これにしっかりとフランジを固定し、パイプを溶接していくことで、歪みを最小限に抑えることができました。
こうした使い方には、剛性のある鋳鉄製のエキマニは「最高」ですね。
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