使っているのはシェアウェアの2次元CADですので、機能は限られているのですが、それでも関数電卓とT定規の時代に比べれば、隔世の感があります。部品を設計する際には、角度や寸法が正確かつ容易に指示できるので、操作に慣れてしまうと、ちょっとしたモノでもCADで図面を起こすようになってしまいます。また、CADソフトを入れてあるノートPCを持ち歩いていれば、作業している傍らで図面を起こすことができるので、なかなか便利です。
画像は、フロントブレーキのキャリパー流用アダプター(ブラケット)の図面。そろそろ加工屋さんから上がってくるはずです。

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