
2年前にはエンジンとミッションを中古良品へと載せ替え、ナックルまわりも整備済。さらに昨年シリンダーヘッドをO/Hしたりと、そこそこ手を入れてきたにも関わらず、各部を点検すると、案の定油漏れが散見されます。社外の補修部品は確かに安いのですが、ことゴム部品の品質(耐久性)については疑わざるを得ません。
それはさておき、サブマフラーの腐食穴を補修しようと、改めて点検してみると、もはや溶接で切り貼りできる状態にはありませんでした。対策を考えること30秒、とりあえずサブマフラーを切り落とし、エンジンを始動してみることにしました。
結果、メインマフラーの容量が大きいためか、はたまた穴の開いたサブマフラーの消音効果が失われていたためか、騒音はほとんど変化しなかったので、サブマフラーを適当なパイプに置き換えることに。材料のストックを見ると、少々径の合わないパイプしか見あたらなかったので、一方の径をエキスパンダーで拡げて辻褄を合わせ、強引に溶接。ものの30分で修理完了です。
何ともテキトーな整備ですが、とりあえず走れれば無問題です。下駄車なので。
たかむらです。
返信削除ちなみに、ボールジョイントのブーツは大野ゴム工業のDC-2111がバッチリ♪ブーツだけ英国から入れたの使うと半年で寿命がくることもありますが、国産なら(ホンマに国産かどうかは別としても)そんなことはないでしょう。
モノタロウで買うと190円だったと思います。
たかむらさん
返信削除適合情報、ありがとうございます。
樹脂・ゴム部品は国産(日本メーカー製)に限りますよね。
ちなみにスイベルシールも、交換後半年程で天寿を全うしました…。要注意です。