
先に記したように、隔壁構造のサイレンサーが一般的となっているアメリカでは、サイズや形状も豊富に用意されているため、希望のサイレンサーを見つけることは、さして難しくありません。MAGNAFLOW社のラインナップでは、外寸やパイプ径のみならず、in/outパイプのオフセットも選択でき、しかもサテン仕上のタイプであれば$70、バフ仕上でも$90というリーズナブルな実勢価格は、さすがアメリカというほかないですね。
使用を予定しているサイレンサーは、天地方向の高さが4インチのオーバル型のものですが、in/outパイプのオフセットについては、まだ確定していません。何分スペースがタイトなので、使用するパイプの曲げRと相談しなくてはならないのですが、ダウンパイプの取り回しも決定したことですし、円高が進んでいる今のうちに発注をかけてしまいましょう。
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