
オフロード走行を考えると、できるだけグランドクリアランス(スキッド性)を確保したいので、フロアパネルやボディマウントステー、リーディングアームとのクリアランスを最小限とし、パイプの取り回しを決めていきます。この部分に使用するパイプの径については、プロフェッショナルな方のアドバイスに従い、φ50.8mmを選択。U字型の曲げパイプを二分割して組み合わせることで、望み通りの形状とすることができました。
時間の制約から、点付けしたところで作業終了となりましたが、フレキシブルジョイントを入れる位置も見えてきました。サイレンサーの手配とともに、排気管の固定方法や固定位置の検討も、進めていきましょう。
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