2009年7月5日日曜日

エキマニ完成

今日は集中力に今ひとつ欠け、作業もあまりはかどらず。
…そういえば朝から何も食べていなかったな。


 とりあえず、排気管の「エキマニ」部分を組み上げました。
 タイヤとの干渉を避けるため、急遽右ホイールハウス内で1本にまとめたのですが、ほぼ管長を揃えることができました。ビートの揃いは相変わらずイマイチですが、限られたスペースの中で脱着性を確保しつつ、等長とすることができたので、まあ良しとしましょう。

 サイレンサーまでの間は、プロフェッショナルのアドバイスに従い、φ50.8のパイプを使用することにしました。ステンレスのエキマニはクラックが入りやすいので、せめてもの対策として、途中にフレキシブルジョイント(いわゆるジャバラ)を入れてみます。

 テールエンドまでの取り回しも、スペースの制約から複雑なレイアウトを採らざるを得ないので、すべてが仕上がるまでには、まだ時間が掛かりそうです。

4 件のコメント:

  1. 反りに 歪みは 熱を加える以上 避けれませんが、

    それが 原因でのクラック発生は、また溶接して、修理するんですが、なぜか・・・・自然に治まり、長持ちしまね~

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  2. ターボ車ではないので、まだマシかなあと思っています。
    トーチの入らない、ややこしいトコにだけは、クラックが入って欲しくないなあ。

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  3. こーたろー2009年7月6日 20:10

    パイプ交わりましたね。
    それにしても見事な仕上がりです。

    僕は溶接自分でやってみてうまくできないですが、溶接機ほしいです・・・・・

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  4. こーたろーさん

    いえいえ、まだまだなクオリティですよ。
    それはともあれ、溶接は奥が深いだけに、面白いです。

    シロウトでもこんなイタズラができるのですから、デジタルTIG溶接機の性能は大したものです。

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