アダプターブラケットは、CJ7純正のキャリパーとほぼ同じ位置に4ポッドキャリパーを固定できるように、設計しています。このため、CJ7のローターダストカバーを合わせてみると、キャリパーを逃がすための切り欠きを僅かに拡大することで、そのまま使い回すことができました。ダストカバーを取り付けるとアダプターブラケットが見えなくなり、4ポッドキャリパーが純正然としていて、好ましい仕上がりです。研磨したローターを仮装着したついでに、ダイヤルゲージでローターの振れを確認してみました。ハブフランジまわりの精度によるものか、0.15mm程度の振れが見られましたが、実用上問題ではないでしょう。

ついに、付きましたね。すばらしいの一言です。いいですねぇ~
返信削除僕はもうすぐ三菱をやり始めようかと思います。なかなか始められません。とりあえずM社のキャリパは買ってみました。また作業始めましたら、よろしくお願いします。
いずれ自分も写真そのアクスルを手に入れて、手持ちのナローにくもうかな??なんて妄想もしています。
まあ、本当に「すばらしい」かは、実際に車を走らせてみないと、何とも言えませんが…。
返信削除Mなキャリパー、入手されましたか。本気ですね!
今年のトレンドは、三菱のフロントディスク化ですかね?